「お片付けをする子」に育てるためにママが見直すべき5つの習慣 (1/3ページ)
家はゴミ屋敷寸前のスラム化。ママ自身が片付けが苦手、散らかっているから掃除もできない。そしてそんな時の救世主に!とお掃除ロボットを買っても、床に散乱したコード類に引っかかって止まってしまうので宝の持ち腐れに……。
子育てに忙しいママが部屋をきれいに保つことは大変なのは分かりますが、子は親をみて育ちます。片づけができない子にはしたくないですよね?
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がお片付けをする子に育てるためのママが見直すべき習慣をお話ししたいと思います。
■お片付けをする子に育てるママの5つの習慣
(1)具体的な指示出し
あなたは子どもにこんなこと言ってませんか?
「おもちゃを片付けて」「散らかさないで」
実はこれはNG。
全部、曖昧な指示で、子どもには抽象的な表現となり、具体的にどう動いてよいのかわかりません。
例えば、こんな風に言ってみてはどうでしょうか?
「ブロックはバラバラにしてブロックの箱に入れてね」
「ぬいぐるみはあそこの人形箱へ入れてきてくれる?」
「絵本は向きをこうして揃えて本棚へ入れてみて」
「大きいものから順に上に重ねようね」
この方が断然わかり易いです。
(2)視覚に訴える
人間の脳は耳だけ訴えても印象が残りません。会議でも重要なことをパワーポイントで説明したり、学校の先生が大事なことを黒板に書くでしょう。目にも耳にも同時に訴えて印象付けようとしているのです。
ですから、散らかしている子に「片付けなさい」と耳元で何度言っても、ママの小言は左耳から右へ抜けていきます。音は出た瞬間消えていくからです。
でも文字や写真はそこにずっと留まっています。
「遊んだら片付けよう」と標語のように貼り紙をしたり、ぬいぐるみの箱にはぬいぐるみ、積木の箱には積木、電車・ミニカーの入れ物には乗り物の写真や絵を貼っておくと子どもの視覚に訴えることができます。