『日清 THE NOODLE TOKYO AFURI 限定鶏塩らーめん』はコクがあってキレがある!?新感覚”淡麗”体験に唖然 (2/4ページ)
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フタを開けてみると何やらそこに鶏肉らしき存在がゴロゴロ。見た目はもう炭火焼鶏肉そのまんま。早くも期待が高まってしまった。他にかやくはかまぼこ、味付メンマ、ねぎ。油揚げめんの上に熱湯を注いで3分待つ。
![IMG_9368](https://image.dailynewsonline.jp/media/3/f/3fe7dd50ccb4522c9e538b68fc6f0fd48416326b_w=666_hs=3201da11e84855f026145d55af4cda5a.jpeg)
仕上がった後に後入れの「香り油」を投入。鶏の香りがするのかなと思いきや、けっこう和風魚介風味が前面にでていて意外な印象。めんをほぐすために混ぜると、油揚げめんとは思えないバラバラと毛先を遊ばせるかのようにめんの先端が顔を出す。生めんに近いニュアンスだ。
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すすってみるとそのめんは、実に勢いがあって張りも弾力も抜群。これはとても美味しいめんだ。油揚げめんでありながらつるつるの食感もまた意外。素晴らしい。
そしてスープは黄金色。チキンエキスと魚粉と魚介エキスそしてその味は確かに世間で言われている”淡麗”という表現がぴったり来る。