就職 、キャリアアップ、昇進…「好きなことで生きている」人の習慣 (1/2ページ)

新刊JP

就職 、キャリアアップ、昇進…「好きなことで生きている」人の習慣
就職 、キャリアアップ、昇進…「好きなことで生きている」人の習慣

 出会いと別れの季節、春。環境や人間関係の変化に忙しい人も多いのではないでしょうか。4月からの新しい環境は、自分の目標としていた進路に近いものですか?
 そうだった人も、そうでない人も、新しい年度はこれからの”キャリア・アップ”について考える良い機会です。

 『行動する勇気』(杉山大輔/著、フォレスト出版/刊)は、数々のベンチャー企業を経営し、30代の若さで元ソニーCEOの出井伸之氏に認められ、クオンタムリープの社長も勤めた杉山さんが著した、「本当に自分が好きなことで生きていく」ための処方箋です。
 ビジネスだけでなく、子どものための英会話教室、著名人へのインタビュー企画、通訳など様々な活動を続けている杉山さん。「好きなことで生きていく」をモットーにして生きる彼の秘密を、「キャリア・アップのための11の習慣」(第5章)の中からご紹介します。

■ゴールは「1歩先に設定」する
 なぜか、就活の最終選考で漏れてしまう。なぜか、ライバルにいつも僅差で負けてしまう。うまく行きそうだった契約が、土壇場で成立しない・・・なぜか、いつもちょっとだけ「惜しい」。
 思い当たるようであれば、「本来のゴールの“一歩先”を自分のゴールに設定する」という習慣をつけてみましょう。100m走だったら、100mではなく、101mをゴール地点と考えて走る。保険の契約を取るのが仕事なら、契約締結時ではなく、入金をゴール地点と考えるということです。
 ポイントは、「本来のゴールで気を抜かない」こと。人は、スタートラインに立ったとき、誰もが緊張します。しかし、たいていの人はゴールが見えてくると「やった!後もう少しでゴールだ」と気を緩めてしまいます。すると、失速したり、つまずいたりして、結局競争に勝てないのです。逆にいえば、周囲が気を抜いているときに緊張感をキープできれば、勝つことができますし、失敗せずに目標を達成できます。

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