道端アンジェリカ「結婚条件は最低年収5000万円」発言で視聴者ドン引き

デイリーニュースオンライン

道端アンジェリカの結婚観が明らかに……
道端アンジェリカの結婚観が明らかに……

 3月24日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演したモデル・道端アンジェリカ(29)が、自身の結婚観や相手に求める条件を語った。その中で「子供はベビーシッターにみてもらいたい」「年収は5,000万はないと」などと発言し、ネット上には「求めすぎ」「子供は自分で育てようよ」というような呆れ声が上がっている。

 番組内で行われた“結婚の理想と現実座談会”。未婚側で理想を語ったフィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(26)や、既婚側として元女子プロレスラー・北斗晶(47)、モデル・大沢ケイミ(21)などが出演。アンジェリカは現在、昔から知る男性に「結婚する?」と言われて意識していることを明かし、理想の結婚生活についてもノリノリで語った。

高飛車すぎる態度に非難殺到

 しかし、その内容が「子供は絶対、ベビーシッターに預ける」「夫婦が男女でいることが一番大事」「お掃除のおばちゃんも来てほしい。お掃除やりたくない」など奔放な考えばかりだったため出演者はドン引き。さらに、結婚相手に求める年収は「結構稼いでないと無理。年で5000万はないと」と年収5000万円が最低条件とした。また、自身がモデル活動で得る収入については「私のお金」と強調。これらの発言に世間の反応は、

「調子にのるなよ!」
「希望年収、家政婦さんは良いけど、子供は自分で育てようよ」
「家庭のことも子育てもしないんだったら独身のままでいればいいじゃん」
「子供は作らない方が良い。ベビーシッター頼るようじゃ母親にはなれないだろうな」

 などの批判や、子どもを授かった場合の心配が飛び交っている。なかには、「姉のジェシカが年収22億とか稼ぐF1ドライバーと結婚してるし、それくらい求めたくなるかもね」と、2014年に結婚した姉の“セレブ婚”に憧れているのではないかという意見も見られたが、そもそもこの「高飛車な態度」への反感の方が強いようだ。

 このような理想を語ったアンジェリカに対し、会社社長と結婚して都内の高層マンション最上階に住む“リアルセレブ妻”の大沢ケイミが「将来的に私みたいになりたいのは伝わってきた」と発言したことで、火花を散らす場面も。大沢が自身を“成功例”とし「私の方が若い」と言うと、アンジェリカも負けじと「中身は私の方がキレイだから大丈夫!」と反論。この女同士のバトルにも、

「正直、どっちもどっちすぎて笑えた」
「似た者同士(笑)」

 と呆れて笑う者ばかりだった。都合の良い理想の連発でお茶の間の反感を買ったアンジェリカだが、見事“理想の男性”と結婚できる日が来るのだろうか。

(文/一樹守)

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