いつもチョコを食べたくなる人は「腸内細菌がチョコを食べたがっているから」だと判明! (2/3ページ)
たとえば、
「別の研究者によれば、普段の食事によって腸内の細菌たちは簡単に変化し、迷走神経をとおして脳にはたらきかけて食欲を大きく変えることがわかった(英文)」
「2007年の研究によると、「毎日のようにチョコを食べたくなる人は、チョコの誘惑に強い人にくらべて異なる腸内細菌を持っている」とのこと(英文) 」
「腸内細菌のバランスが悪い患者を調べた研究では、たいはんが食べ過ぎや不健康な食事をやめられずに悩んでいた(英文PDF)」
などなど。どうも、腸内細菌は脳の報酬系に命令を出して、もっと砂糖や脂肪を食べたくさせるようにはたらきかけるんだそうな。すごいですねぇ。
・腸内細菌と仲良くやろう
そんなわけで、どうしても食欲が止まらない人は、試しに腸内細菌のご機嫌をとってあげるのが吉。
2014年の論文(英文)によると、「西洋の食生活は、腸内細菌のエサになる炭水化物(MACs)の摂取量が少ない。そのせいで、伝統的な食生活を送る人たちにくらべて腸内細菌の活動が弱くなり、機能も悪化してしまう。腸内細菌と人間のコミュニケーションが上手くとれないと、免疫系も上手く働かなくなり、慢性炎症など、さまざまな病気を引き起こす」とのこと。