ドラッグストアの安いアレ、じつはジェネリック医薬品だった!
病院でもらうお薬に“ジェネリック医薬品”を選べることは、テレビコマーシャルなどでよく知られるようになってきました。
実は、ジェネリック医薬品は市販されている医薬品にも存在するのです。
まずは、ジェネリック医薬品とは何なのか、そこからお話していきましょう。
新しくお薬を開発するためには多額の費用、時間、宣伝広告費がかかっているため、特許期間とというものがもうけられ、その期間は新薬を独占的に製造、販売することができます。
ところが特許期間が過ぎると、ほかのメーカーでも同じ有効成分のお薬を製造することができるようになり、これをジェネリック医薬品といいます。
では具体的な例を挙げてみます。
■ジェネリック医薬品が市販されている?
目の疲れや肩こりに効くといわれて店頭に並んでいるビタミン剤があります。
すぐそばには同じようなデザインで同じような効能効果をうたったものが並んでいることに気づかれることがあるでしょう。
これが市販医薬品のジェネリック医薬品です。
成分比較してみればわかりますが、同じビタミンがほぼ同じ量入っています。なのに値段は相当違うことにお気づきでしょう。
医薬品との表示さえあれば、しっかりと厳しい検査を受けているのでお薬として信頼できますよ。聞いたことのないメーカーであっても品質には問題ありませんから、安心して飲んでいただけます。
■どうしてそんなに値段が違うの?
価格に大きな差があるのは広告費が関わってきているからです。テレビや雑誌で宣伝すれば、その広告費を商品に上乗せして販売する必要がでてきます。
同じビタミン剤を同じ製造ラインで作ってパッケージだけ変え、宣伝していないほうは値段を安くして売ることもあります。これは「オーソライズドジェネリック」と呼ばれ、医療用医薬品でもこのような薬があります。
中味は全く同じものですからより一層安心して飲むことができます。
■市販医薬品はジェネリックがお得
医薬品との表示があればテレビや雑誌で宣伝されていなものを選ぶほうがお得です。
ビタミン剤ではサプリメントを選ぶこともあるでしょう。しかしサプリメントの場合はジェネリックは存在しません。それぞれのメーカーで成分や含有量に違いがありますので気をつけましょう。
いかがでしたか?
市販医薬品はジェネリックがとてもお得です。成分も同じですので安心して使えますしお財布にもやさしいですね。
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