山本太郎議員の街頭記者会見リポート「ひとりでは何もできないと分かった」 (2/2ページ)
まず生活の党と組んだ理由を、「国会ではひとりでは何もできないとわかった」と述べていたけど、確か当選直後に社民党から「ひとりでは希望の委員会にも入れないし、質問時間もとれない。統一会派を組まないか」というオファーがあったはず。
それにね。NHKの日曜討論になかなか出してもらえなかったことの愚痴はいいけれど、その話からマスコミが大企業に広告を通じて支配されているという流れにはムリがある。NHKはCM流していないし。
質問する側を観察するのも面白かった。「衆院の解散は、内閣不信任案の可決か内閣信任案に否決だ」と言って、2014年12月の解散に疑問を持つ人もいたけど、判例は7条解散を認めていたはず。
山本氏の「十八番」である原発問題についての言及も、とても興味深かった。山本氏は「いまは原油安で、ガスも安くなっている」と述べていたけど、これがずっと続くのかしら。原油安はサウジアラビアなどの親米の産油国がISILに対抗するために意図的にやっていることだけど、もし何かの要因で原油価格が上がった場合、日本に大きなダメージを与える可能性も否定できない。円安はそれを加速するだろうし。
と、突っ込みたいところはいっぱいあったんだけど、どうも体感気温5度では口が動かなくてねえ。次回は是非とももっと暖かい日にお願いします!
Written Photo by 安積明子