【イタリアに住む方法】滞在許可証って、どうやって取るの? (3/3ページ)
1.滞在許可申請用紙
2.パスポート全てのページのコピー
3.海外傷害保険証券
4.留学先学校の入学許可証
このほか、場合によっては銀行の残高証明等の書類を求められるケースもあります。こちらは留学先の学校へ授業料を支払い、イタリア滞在中の保険に入っていれば、ほかの書類はそれほど難しくありません。そのため、滞在資金が十分にあるという方にとっては比較的取得しやすい方法といえるでしょう。
ところで永住権ってどうやって取るの?
一般的に、滞在許可証(Permesso di Soggiorno)の有効期限は、労働契約書や入学許可証の期間に準じて、1年もしくは2年の間で設定されます。もちろん、そのままイタリアに滞在し続ける場合は、期限が切れる前に書類を揃えて、再度更新手続きが必要となります。
こうした更新の手間がなくなるのが永住権(永久滞在許可証/Carta di Soggiorno)。
永住権取得のためには5年以上イタリアに住民票を置き、犯罪歴がないこと、ある程度イタリア語が話せること(テストがあります)などが条件となります。
取得には最低でも5年間という長い時間が必要になるため、永住権を目指している人は、滞在許可証を取得後、できるだけ早く住民登録をすることをおすすめします。
どういうスタイルでイタリアに住む?
一言に「イタリアに住んでみたい」といっても、その目的は人によってさまざま。とりあえず学生として1〜2年住んでみたいという人もいれば、永住したいという人もいるでしょう。
特に永住を目指す場合、生計をどうやって立てていくか、いかにして滞在許可書を更新し続けるかという問題もあるため一筋縄ではいきません。
イタリアに住んでいる日本人の方を見ても、途中で滞在許可証の更新ができずに帰国する人や、逆に最初は1〜2年の予定で来たものの、いつの間にか長期間滞在し続けているという人までさまざまです。まずは自分がどういうスタイルでイタリアに住みたいのか、考えてみるといいでしょう。
ちなみに、イタリアでは頻繁に法律が変わるため、ここで紹介している情報や申請書類などは変更になる場合が多々あります。また、担当係員の判断によって必要書類が変更・追加されることもありますので、滞在許可証の申請を考えている方は、必ずご自身で必要書類等の確認をすることをおすすめします。