SMAP中居とも恋愛遍歴…下平さやかアナ結婚に不安の声も

プロ野球開幕直後の3月29日に結婚を発表した、テレビ朝日アナウンサー・下平さやか(42)と巨人・長野久義外野手(30)。長年の恋がついに実を結んだ形だが、お互いに異性関係の話題には事欠かないため、2人の行く末を心配する声が噴出していると、4月2日発売の『週刊新潮』(新潮社)が報じている。
肉食系の呼び声高く、女子アナ屈指の恋愛スキャンダル遍歴を持つ下平アナ。報道されているだけでも、1999年にはSMAP・中居正広(42)との合鍵デート、翌年にはウッチャンナンチャン・内村光良(50)とのお泊まり旅行が。2002年には三味線デュオ「吉田兄弟」の吉田健一(35)との熱愛、その後Jリーガーを挟み、2009年に巨人にドラフト1位指名されたばかりの長野と車中で交わした熱いキス写真が撮られている。
「ウッチャンとの熱愛発覚時、アナウンス部の上層部から『自覚を持つように』ときついお叱りを受けた。また、同居している放送局出身の両親も激怒し、娘に『外泊禁止令』を出したほど」(芸能ライター)
“夜の帝王”長野は意外と硬派!?
長野との「キス写真」が女性誌にすっぱ抜かれた際には、情報番組『やじうまプラス』のメイン司会降板に追い込まれた下平アナ。以降は破局説も出たが、仕事のできる彼女は『サンデースクランブル』で上手に番組進行をつとめ、プライベートでも「通い妻」生活で長野選手を支えたようだ。
同誌も、
「巨乳でフェロモン全開ながら、甘え上手。姉御肌とのギャップが大きく、男はコロっといってしまう」
とのテレ朝関係者のコメントを載せている。
一方、キャバクラや合コン好きで、夜の帝王として知られる長野。端正なマスクで当然女性にはモテモテだ。だが、
「グランドではスカしてるが、社会人経験もあるので、周りにきちんと挨拶や気配りができる。少なくとも坂本勇人(26)や澤村拓一(26)のようなチャラさはない」(スポーツ紙記者)
というから、下平がしっかりと手綱を握っている限り、当面の心配は無用かもしれない。
何はともあれ、6年越しに“年の差婚”を実らせた二人には、周囲の心配の声などどこ吹く風で、幸せになってほしいものだ。
(取材・文/チロル蝶子)