【アニメキャラの魅力】ネガティブ系残念イケメン!?悩める書道家「半田清舟」の魅力とは?『ばらかもん』 (2/2ページ)

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 また、料理を作ろうとすれば手に怪我を負い、写真立てに大切に入れているのは、中国の政治家であり、書家としては「宋の四大家」と称される蘇軾の絵。村の商店にある黒電話の使い方がわからないのに、知っていると見得を張り、無意識のうちにドヤ顔で恥ずかしいセリフを吐くなど、色々な意味で残念な人物です。

■書道バカ

 とはいえ、書道にかける気持ちは真剣そのもの。島に来てすぐに自分の書風を確立しようと焦り、書道展に出す作品を書いていたときは部屋にこもり、打ち込みすぎたあまりに倒れて入院してしまいました。そんな先生に転機が訪れたのは、応募した書道展で自分より若い書道家に負け、落ち込んでいるところをなるに連れだされた村の漁船の進水式での「もち拾い」でのこと。

 パワフルな村人たちに押されて、撒かれるもちを取れなかった先生は、書道展でトップを取れなかったことと重ねあわせて、もがいても取れないならもう書道をやめてしまおうかと思いつめます。そんな先生を、村のもち拾い名人「やすば」が、上ばかり見て争うのではなく、相手に譲ることで得るものがあると諭します。それをきっかけに、先生は教えられた通りの字ではなく自分自身の字を書きたいと思うようになるとともに、もがきながらも少しずつ“自分自身”を出した字を書けるようになっていきました。

 いつしか島を「帰る場所」と思うようになった半田先生。あいかわらず衝動的に動いて痛い目に遭うところは残っています。しかし、そんな隙のあるところがきっと半田先生の長所であり魅力なのでしょう。このまま年をとっていけば、いずれは個性あふれる書道家になるはずです。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:玄Kuro(キャラペディア公式ライター)

(C)ヨシノサツキ/スクウェアエニックス・「ばらかもん」製作委員会
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