【マジかよ】誰もが知ってるスーパーマリオのトリビア9選!

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【マジかよ】誰もが知ってるスーパーマリオのトリビア9選!

「ファミコン」といえば、赤い服のおじさん「マリオ」は外せないだろう。もちろん、マリオに関するトリビアも存在する。マリオが主人公として登場するコンピューターゲームシリーズの累計販売本数は、代表的なアクションシリーズのみで全世界2億6000万本以上。

この記録はゲーム業界全体で見ても世界1位であり、他社が版権を有する物を含め、過去数十年間のゲーム産業で誕生したフランチャイズにおいてこの記録を上回るものは存在しないという。

・誰もが知ってるスーパーマリオのトリビア9選
1. 名前の由来
初期のマリオには名前はなく「ジャンプマン/ミスター・ビデオ/ミスター・ビデオゲーム」などと呼ばれていた。マリオという名前になったのは「ドンキーコングJr.」から。由来は会議中に支払期限の遅れた家賃の催促に来たMario Segale氏(任天堂アメリカオフィス地主)にちなんでいる。

2. キャラクター知名度
ゲームキャラクター歴史の中で一番有名、しかもキャラクターとしても一番有名かもしれない。1990年のMarketing Evaluationsによる調査によるとミッキーマウスよりも人気があったとか。

3. マリオ出演ゲーム総合計売上本数
マリオは200タイトル以上のゲームに出演し、総合計売上本数では19億3100万本以上。

4. クリボーは栗ではなくしいたけ
任天堂公式サイトの人気コンテンツ「社長が訊く」において、岩田社長にクリボーのことを訊かれ「あれ、しいたけなんですよ」と、『スーパーマリオブラザーズ』を宮本茂氏とともに開発したことで知られる手塚卓志氏が答えた。
当初、マリオが一番最初に出会う敵はノコノコだったのだが、倒すのに2段階のアクションを必要としたため「いきなり難しいのでは」ということで急きょ作られたのがクリボーだったという。しかし低スペックだったファミコンの制約上、クリボーのグラフィックには、キノコのパーツを流用せざるを得なかったと思われる。

5.『スーパーマリオブラザーズ』ステージ1-1のBGMには歌詞が存在する
タイトルは「GOGOマリオ!!」「今日も 元気に マリオが走る 走る♪ピーチ姫を 助けに行くぜ 行くぜ♪」というもの。歌は谷山浩子。

6.『スーパーマリオブラザーズ』にはオールナイトニッポン版がある
クリボーとパックンフラワーがサンプラザ中野に、各ワールドキノピオが中島みゆき、とんねるず、ビートたけし、小泉今日子のグラフィックに変わっている。

7. マリオが帽子をかぶっている理由
マリオが帽子をかぶっているのは、髪よりも簡単に描けるため。また当時は画像の質があまり良くなく、口よりも見やすくするため口ひげを蓄えた。

8. マリオの最初の名前はジャンプマン
マリオが初めてファミコンに登場したのは『ドンキーコング』。しかも、その時名前はなく名称は単なる「ジャンプマン」。さらに、職業は配管工ではなく大工であった。

9. マリオ映画の主演
映画版『スーパーマリオブラザーズ』でクッパ大王を演じたのは、「イージーライダー」の名優デニス・ホッパー。

執筆: キャッツアイ
イラスト原画: まそ
もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/04/03/mario-4/

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