【マジかよ】誰もが知ってるスーパーマリオのトリビア9選! (1/2ページ)

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【マジかよ】誰もが知ってるスーパーマリオのトリビア9選!

「ファミコン」といえば、赤い服のおじさん「マリオ」は外せないだろう。もちろん、マリオに関するトリビアも存在する。マリオが主人公として登場するコンピューターゲームシリーズの累計販売本数は、代表的なアクションシリーズのみで全世界2億6000万本以上。

この記録はゲーム業界全体で見ても世界1位であり、他社が版権を有する物を含め、過去数十年間のゲーム産業で誕生したフランチャイズにおいてこの記録を上回るものは存在しないという。

・誰もが知ってるスーパーマリオのトリビア9選
1. 名前の由来
初期のマリオには名前はなく「ジャンプマン/ミスター・ビデオ/ミスター・ビデオゲーム」などと呼ばれていた。マリオという名前になったのは「ドンキーコングJr.」から。由来は会議中に支払期限の遅れた家賃の催促に来たMario Segale氏(任天堂アメリカオフィス地主)にちなんでいる。

2. キャラクター知名度
ゲームキャラクター歴史の中で一番有名、しかもキャラクターとしても一番有名かもしれない。1990年のMarketing Evaluationsによる調査によるとミッキーマウスよりも人気があったとか。

3. マリオ出演ゲーム総合計売上本数
マリオは200タイトル以上のゲームに出演し、総合計売上本数では19億3100万本以上。

4. クリボーは栗ではなくしいたけ
任天堂公式サイトの人気コンテンツ「社長が訊く」において、岩田社長にクリボーのことを訊かれ「あれ、しいたけなんですよ」と、『スーパーマリオブラザーズ』を宮本茂氏とともに開発したことで知られる手塚卓志氏が答えた。
当初、マリオが一番最初に出会う敵はノコノコだったのだが、倒すのに2段階のアクションを必要としたため「いきなり難しいのでは」ということで急きょ作られたのがクリボーだったという。しかし低スペックだったファミコンの制約上、クリボーのグラフィックには、キノコのパーツを流用せざるを得なかったと思われる。

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