【アニメキャラの魅力】細やか接客の内気少女!湯乃鷺のかっぱっぱ「押水菜子」の魅力とは?『花咲くいろは』 (1/2ページ)
それまでは大きい制作会社の下請けを主に行ってきたアニメスタジオ「P.A.WORKS」が、初めて制作したオリジナルアニメ『花咲くいろは』。クオリティーの高い絵作りと演出、そしてさわやかな青春ストーリーは高い評価を得ることとなりました。石川県の架空の温泉地・湯乃鷺温泉を舞台に、“働くこと”の苦楽が描かれます。
今回ご紹介する「押水菜子(おしみずなこ)」は、主人公「松前緒花」が住み込みで働く温泉宿「喜翆荘」で、仲居のアルバイトをしている女の子です。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■内気少女
菜子は引っ込み思案で人見知り。そんな自分を変えたいと思い、接客業である仲居のアルバイトを始めました。とはいえ、働いていてもなかなか自分を変えられず、お客さんから自分の知っている事を聞かれても教えることができずに、後で一人で悔やんだりします。
喜翆荘のおかみさんの孫である緒花が一緒に働くことになり、菜子が教育係になります。しかし、体が小さいのに声が大きく、空気が読めずにいきなり距離感をぐいぐいつめてくる・・・そんな緒花のことが怖くて、必要なことを指導できなかったために緒花が失敗して叱られるはめに・・・。しかし、緒花がそのことを黙って自分一人が罪をかぶってくれたことで、菜子は緒花を信頼し、また、同じ学校に通うようになったことで少しずつ心を開いていきます。
■湯乃鷺の河童
菜子は3歳からスイミングスクールに通っており、水泳が得意かつ大好き。幼い頃は「かっぱっぱ」と呼ばれるほどに泳ぎが達者だったことを、おかみさんが知っているくらい有名でした。
喜翆荘に長逗留していた自称小説家の次郎丸太郎が、宿代に困って逃げ出した折、菜子は海に飛び込んだ次郎丸を救助しています。宮崎県への修学旅行では、翌日に予定されていた海水浴を待ちきれず、一人で暗い夜の海辺でイルカのごとく飛び跳ねて泳ぎ、それを見た緒花に河童と間違われていました。
■広がるテリトリー
菜子は二男二女の兄弟の長女です。