「落ち着きがない子」で済ませてイイの? AD/HDの子に見られる特徴的な行動9つ (2/3ページ)
(1)すぐに迷子になる
(2)動きが激しい
(3)忘れ物が多い
(4)約束や決まりごとを守れない
(5)すぐに気が散る
(6)授業中や先生が話している時などに立ち歩く
(7)席は離れなくても身体を常に揺する
(8)行動や感情を爆発させる
(9)片付けができない
こうしてみると、幼児はみんなAD/HDに当てはまる気もします。
ですが、AD/HDは5歳なのに2歳児のような行動をするなど、行動が極端に激しく、その状態が6ヶ月以上続き、保育園だけ家だけなどの一場面に限定されたものではないのが特徴的。実生活を送る上で、不都合となっている場合を指します。
■発達障がいだったら「不幸」?
「うちの子に障がいがあったらお先真っ暗」と打ちのめされる人もいるでしょう。
確かに集団生活の保育園、一斉指導が基本の小学校でじっとしていられないことはとても不便なこと。でも、決して、“不幸”なことでありません。
一番不幸なのは、脳の特性を周囲に理解されることなず、年じゅう、親や担任の先生から叱られる子どもです。
また、ママ自身も「自分の育て方のせいで子どもがこうなった」とか「お前の育て方が悪い」と姑や夫から責められたり、ママ友から「躾のできないダメな母親」と思われ、居心地が悪くなり、子育てを楽しめずに子どもにも悪影響を与えてしまいます。
■AD/HDの特性にあった支援とは?
近視の人が矯正具としてメガネをかけるように、AD/HDだとしたら次のようにしましょう。