「落ち着きがない子」で済ませてイイの? AD/HDの子に見られる特徴的な行動9つ (3/3ページ)
・席は気が散る窓側ではなく、先生に近い場所にしてもらう
・忘れ物をしないように文字や写真でチェックリストを作る
・置き傘のように必要な道具を家庭と園の両方に置いておく
・プリントを配る係りなど特性にあった役割を与えてもらい褒めてもらう
・お友達を突き飛ばしたり、おもちゃを奪い取るなど、感情のコントロールが難しいのは発達障害の脳の特性であることをママ友に理解してもらう
これだけで随分と生活しやすくなり、ママの心の負担も軽減されます。
子ども自身も皆と一緒に行動することだけを要求されるのではなく、一定基準の枠組みを外して対応してもらえるので叱られる回数も随分と少なくなり、自信喪失になったり、自己肯定感が低くなるのを避けることができます。
いかがでしたか?
もし、気になることがあったら児童精神科や小児神経科を受診しましょう。
まだ子どもが2,3歳だと診断は難しいかもしれません。でも、親がしっかりした知識を持って、特性にあった子育てに切り替えることが子どもの将来にプラスになりますよ。
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【参考】
※ 立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』