辻希美が自身の子供服ブランドを必死の手売りも閑古鳥鳴く (1/2ページ)

辻希美(27)といえば、20歳の時に杉浦太陽と結婚し、すぐに出産。2013年には第3子を産んだママタレの代表格として知られる存在だ。杉浦のテレビ出演回数は減り、収入は安定しない。そこで子育てをしながらママタレとして生きていく道を選んだわけだが、千秋や紗栄子に続けとばかりに、自身の子供服ブランド『Saruru(サルル)』を立ち上げて、一生懸命宣伝活動を行っている。
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大量に余った販促用チョコレート
4月最初の週末、池袋サンシャインの地下通路には会議室用のテーブルとパイプいすが置かれた、もの寂しい特設コーナーが設置されていた。
そこに一人の女性が舞い降りた。頭には花の冠を載せ、へそ出しのTシャツにピンクのロングスカートを着た女性。辻希美だった。
通行人は、
「あれ? あれ辻ちゃんじゃない?」
「なんでこんな目立たないところに?」
とざわつきながら、一斉に群がった。この日は自身の子供服ブランドの洋服の販促のために来ていたのだった。