穴あけ機能が付いた『パンチファイル』! 追加資料をその場でパンチして綴じ込み可能! (1/3ページ)

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穴あけ機能が付いた『パンチファイル』! 追加資料をその場でパンチして綴じ込み可能!

株式会社株式会社リヒトラブ(大阪市中央区)は、二穴ファイルの表紙に簡易パンチが付いた『パンチファイル』を発売した。

パンチファイルメイン
同社の薄型ファイルの中でも書類の厚みに合わせて背幅が2段階変えられるルーパーファイルに簡易パンチを取り付けた。
パンチファイル2
表紙に簡易パンチを付けたアイデア商品で、外出先でも簡単に穴あけができ、その場で資料のファイリングが可能となっている。A4サイズのコピー用紙1枚を差し込んでパンチ中央部にある用紙センターゲージで位置合わせをしてパンチを押し込んで穴を開ける。パンチの裏側には簡易のくずストッパーが付いているので穴を開けた時に出るくずが散らばらず、パンチ本体の厚みは6ミリ、とじ具を入れても9ミリと薄く、表紙を閉じても邪魔になりにくい。
パンチファイル4
実際に使ってみると、穴を開けるのに慣れるのには結構時間がかかる。力の入れ方にもよるが、「PUSH」(押す)と書いているところを押しても最初はうまく開けられなかった。慣れてしまえば便利なのかもしれない。ただ1枚ずつしか穴を開けられない点はユーザーの評価は分かれるかもしれない。1枚ずつ開けていたら複数枚の資料をとじ込む時には結構時間がかかってしまう。

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