子どもの声は「騒音」か?保育園・地域住民のリアルと親が守りたい3つのマナー (1/3ページ)

It Mama

子どもの声は「騒音」か?保育園・地域住民のリアルと親が守りたい3つのマナー

子どもの声って迷惑な“騒音”なのでしょうか?

共働き世帯が増え、子育てしやすい環境を作るため、各自治体で保育園の増設が急がれています。その中で「子どもの声がうるさい」という地域住民の反対により保育園の建設が中断したり、窓を閉め切って園庭で子どもを遊ばせない園も出ています。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が子どもの声の騒音問題についてお話ししたいと思います。

■今騒がれている「騒音問題」

東京都の環境確保条例では工場、建設現場、拡声器、深夜営業に対して騒音の規制がありあます。これは人の声も含まれるとされています。

これに対して「単に音を数値化して規制することは子どもの心身の発達に悪影響を及ぼす」の反対意見がでて対立しているのです。

子育て中のママはどう思われますか? もし、あなたが年をとって家でくつろいでいるとき、毎日100人近くの子どもが園庭で騒いでいたら? 自分中心の今の状況からでなく、社会の一員として考えてみましょう。

■親が守るべき3つのマナー

運動会など特別の行事ではない日に、園庭で先生が拡声器を使って喋ったり、窓を開けてピアノを弾いたりと園側による近隣住民への配慮も必要ですが、親側が守るべきマナーもあります。

(1)保育園の周りで大きな声で喋らない

子どもの送迎後に園の前でママ友と大きな声で喋るママは近隣住民の気持ちになって考えましょう。

(2)すぐにクレームを言わない

園側でピアノの音漏れ防止の為に窓を閉めるなどの対策をとった場合、当然、風通しは悪くなり夏場の室内は高温になります。冷房設置の補助金が出ない場合、冷房費を毎月保護者が払うようになってもクレームを言わないことも大切だと思います。

(3)日頃の躾を怠らない

レストランなどで子どもがウロウロしていても放っておいたり、電車の中で子どもが泣いてもあやさない等、マナーが出来ていない親がいます。

「子どもの声は「騒音」か?保育園・地域住民のリアルと親が守りたい3つのマナー」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る