Apple Watch以外には? スマートウォッチの分類をまとめよう
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さあ皆さーん、今日もビシッと「おは用語」の時間ですよー!
Apple Watchの予約も開始され、いまウェアラブル端末といえば「スマートウォッチ」の話題で持ちきりです。ところで、Apple Watch以外のスマートウォッチやリストバンド型の端末にはどんなものがあるのでしょうか。過去にタブロイドで紹介したものからまとめてみましたよ。
もしかしたらApple Watch以上に「要買い」なウォッチが見つかるかも?
まずはやっぱりApple Watchから実はスマートウォッチとしては後発にあたる「Apple Watch」ですが、その話題性の高さからまず最初に取り上げます。できること、特徴、などなど、下にまとめた過去記事で発売までの間にApple Watchへの理解を深めてくださいね。
・忙しい人向け。1分でわかるiPhone 6とApple Watch
・「アップルウォッチ」がついに発表 5分で分かる4つのポイントまとめ
Android使いなら「Android Wear」をおぼえておこうiPhoneと連携させることが前提のApple Watchは、その話題性に反してAndroidユーザーには全く無縁のもの。しかしすでにグーグル版スマートウォッチである「Android Wear」は、多くの機種を日本でも入手できるんです。いままでは地味なポジションの製品群でしたが、Apple Watchが盛り上がることでこちらも一気にブレイクする可能性がありますよ。
・1ヶ月使って見えたスマートウォッチの正体:ASUS ZenWatchレビュー
アクティブ派ならリストバンド型活動量計もAndroidスマホと全く同等の機能を腕時計サイズに収めた端末も存在しますが、スマートウォッチの多くは、スマホ等の外部機器と連携することではじめて機能するようにできています。そのためまだまだ機能に不足を感じる人もいるかも。
・万歩計とは違うの? 今さら聞けない「活動量計ってなんだろう?」
それなら、いっそ「毎日身につけておくと便利な機能」だけに絞ってしまうのもひとつの選択肢かもしれませんね。例えば日々の活動から消費カロリーを記録してくれる活動量計などのフィットネス系ウェアラブル端末なら、特別な操作も不要で健康増進に役立つかも。
また、カシオなどはスマホと連携する腕時計(もちろんG-SHOCKもあり)を相次いでリリースしていますし、従来型の腕時計にも新たな進化の可能性がありそうなんですよ。
それでは今日も一日、スマートに! いってらっしゃい!
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ナビゲーター: 片瀬成美(notall)[公式プロフィール/Twitter]
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