『キグルミン(500ml)』はペットボトルを可愛いキャラクター水筒に変えるカバー! (2/3ページ)
大人ならさして影響は出にくいかもしれないがデリケートな子どもならこっちの方が安心。
■キグルミンを着せる
すべり止め付き簡易断熱シートの貼られた内部に、キャップコップを装着したペットボトルを内蔵させる。ファスナーを閉めて、フード上になっている頭部分をかぶせることで完成。キャップコップに描かれた顔部分を正面に向けるとかわいく楽しい『キグルミン』の出来上がり。すべり止めのおかげでペットボトル本体が固定され、キャップ開栓時の取り回しがいい。
と、ここまでは変化のないところ。ところが今回上記記事でも指摘していた固定ストラップ長が調整可能になった。地味なようでこれは大きな改革。今まではストラップが短かったために、バッグの持ち手などに装着するしかなかったのだが、ストラップ長が調整できるようになったことで、たすき掛けで直接カラダに装着することが可能になったのだ。
それがどういうことかというと、脱着可能なストラップが66〜122cmと自在に伸び縮みすることによって、親と子どもの両方がたすき掛けすることが可能になったのだ。水筒としてはかなり重要な要素である。とくに子どもが直接カラダに身につけられるというのはメリットなはず。
まず自分の持ち物としての意識が高まる。