定額制はホントにお得?「定額貧乏」にならないために大事なこと3つ
定額料金制と聞くと何故だかお得な気持ちになってしまう、という方も多いはず。今や携帯、ネイル、コンタクト、はもちろんのこと、リフォームに至るまで定額料金システムが導入されています。
料金が明確になっていると安心でついつい内容を確認しないまま契約してしまったということにならないよう、定額貧乏にならないため心がけたい3つのことをファイナンシャルプランナーの筆者と考えていきましょう。
■定額制のお得感は錯覚?冷静に考えてみよう
ネイルサロンで素敵な仕上がりに! エステに行って気持ちよくお手入れをしてもらったあと、体も心も軽やかになってテンションが上がるという経験をしたことはありませんか? あるいは、見えづらかったコンタクトを買い替えた後の気持ちのよさ。何度でもそのサービスを受けたいと思うのはごく自然なことだと思います。
そんな時に毎月決まった金額でそのサービスが毎月何度でも受けられるとしたら嬉しい話です。しかし、一か月のうちに何回行けるのか、その時間を確保できるのか、ほかのお店のサービスに乗り換えたいと思わないか、スケジュール的に大丈夫か、など、契約する際にはアドレナリンがたくさん出ている脳を一度冷やしてから、もう一度必要かどうかを考えてみても遅くはありません。
■料金を確認しよう
定額制を利用するとき、忘れてはならないのが料金システム。
解約するときの免責事項も確認しておきましょう。物やサービスによっては“〇年以内は解約できない”と規約に書かれている場合があります。「知らなかった」と言って解約の際に多額の違約金が発生しないようにあらかじめ確認しておきましよう。
■支払いは計画的に
習いごとや支払いのローンを組む時、毎月の支払をどうやって工面しようかと考えるものです。定額制も同じです。家賃や光熱費のように毎月口座から引き落とされますよね。
計画的に支払いを考えないと足らなくなったという事態になってしまいます。クレジット支払いや、信販会社通じての支払いの場合、万が一滞ってしまうと信用を失ってしまう恐れがあります。契約をするときにはほかの支払いのことも考えてみましょう。
いかがでしたか? 定額制とはお店の都合ではなく、自分が時間の面で、お金の面で納得のいくサービスかどうかを冷静に判断して契約したほうがいいですね。そうすれば、より満足のいくサービスを受けることができますよ。
(たつみともこ)
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