子どもの声は騒音?→関東・東北は「うるさい!」、関西は「許せる」 (2/3ページ)

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社会生活上の受忍限度については、今後も議論が続くことになりそうだ。

「騒音だ」率の高い県のもう一つの例として、愛知県を挙げる。「騒音だ」は56.3%、「騒音ではない」は43.8%だった。静岡、三重など東海地区、千葉、神奈川など南関東地区も、同様の傾向が見られた。

愛知県(Jタウンネット調べ)
愛知県(Jタウンネット調べ)

さて、「騒音だ」率のきわめて高い県の代表が、青森県だ。投票数が少なかったとはいえ、「騒音だ」は75%、「騒音ではない」はわずか25%だった。また秋田県85.7%、福島71.4%と、東北エリアの「騒音だ」率が高い。

青森県(Jタウンネット調べ)
青森県(Jタウンネット調べ)

たしかに東北を旅すると、シーンと静かな印象がある。人々も寡黙で口数が少ないような気がする。子どもの声を騒音と思う率が高いのは、そのせいだろうか。

近畿の「騒音だ」率が低いのは?

一方、ここで大阪府を見てみよう。「騒音だ」は48%、「騒音ではない」は52%だった。近畿の「騒音だ」率は、滋賀41.7%、京都38.9%、兵庫48.5%と、のきなみ5割を切っている。

大阪府(Jタウンネット調べ)
大阪府(Jタウンネット調べ)

さらに、奈良県。「騒音だ」は16.7%、「騒音ではない」は83.3%だった。また和歌山県の「騒音だ」率は20%。近畿6府県の「騒音だ」率の低さは、パーフェクトだった。

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