【アニメキャラの魅力】奇抜なパンチで相手を翻弄!鴨川ジムのムードメーカー「青木勝」の魅力『はじめの一歩』 (1/2ページ)
週刊少年マガジンの看板漫画が原作で、アニメは深夜放送でありながら高視聴率を叩きだし現在第3期まで放送されている『はじめの一歩』。いじめられっ子だった少年「幕之内一歩」が、ボクシングを通じて“強さとは何か”を追い求めていく、スポーツ青春ドラマです。今回は、個性的なキャラクターの多い本作の中でも、親しみやすくコミックリリーフとしても人気の高い「青木勝(あおきまさる)」の魅力について、徹底的にご紹介します。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■ついつい共感…愛すべきキャラター
日本ライト級ランカーの青木は、鴨川ボクシングジムのムードメーカー。同ジムの理不尽大王「鷹村守」のいたずらや、度を越した悪ふざけの一番の被害者で、不憫ながらいつも笑いの中心にいます・・・。ボクシングを通じて人間的な弱さを見せながらも、それを乗り越えようと頑張る青木は、強者が揃う『はじめの一歩』の作品の中で、木村と並んでもっとも共感できるキャラクターのひとりと言えるでしょう。
試合前は不安で神経質になり、勝てば派手に喜び、負ければ泣くほど落ち込む、そんな青木を見ていると、青木と熱愛中のトミ子が青木を一途に応援し、常に支えている気持ちがよく分かります。また、あれだけ普段イジられている鷹村さんが試合で苦戦した時、勝利を信じて泣いて応援する姿など、本当に青木の“イイ奴さ加減”を感じます。
そんな青木ですが、実はボクシング以外は何でも器用にこなし、アルバイトのラーメン屋では厨房を任されるほど。なぜボクシングだけ・・・。普段は見当違いの事を言ったりもしますが、ボクシングの観戦中やふとした時に、客観的で本質をついた発言も。決してお笑い一辺倒の単純キャラではありません。
■涙ぐましい創意工夫!
勝ったり負けたりを繰り返す青木は、敗戦の度に様々な技を編み出します。カエルパンチや死んだふりなどの奇抜な戦法で、なんとしても勝利を掴もうとするその姿はとてもいじらしいのですが、試合はいつも泥試合・・・。
そんなボクシングキャリアの中で、初めて訪れたタイトル挑戦が今江戦でした。