日本文化のふる里! 古都奈良で世界遺産を味わい尽くそう! (5/6ページ)
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その丸みを帯びた優しい表情、よく見るとほんの少し笑っているよう、思わず見とれてしまいます。厳しい修行の中、悟りの光明に近づいたような優しく深い笑み、モナリザの微笑みに勝るとも劣らない日本文化の極みを感じることができます。ずっとずっとそばで見ていたい、そんな菩薩像です。
紀伊山地の霊場と参詣道(きいさんちのれいじょうとさんけいみち)3つめの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に足を伸ばしてみましょう。それは奈良県南部、紀伊山地の奥深くにあります。まず、桜で有名な吉野山の山中にそびえ立つ修験道の本山金峯山寺蔵王堂、そこで毎年7月7日に行われる「蛙飛び」という行事が面白い。吉野山の街中を神輿が練り歩き、その中にはなんと人が扮した大きな蛙が乗っています。神輿が蔵王堂につくあんり蛙はぴょんぴょん飛び跳ね、人間に戻りたいとお坊さんに願います。これはゆるキャラの元祖か?なんとも滑稽な姿に大人も子供も夢中になります。険しい山の荘厳な建物で繰り広げられるかわいい行事、日本文化の懐の深さを感じます。
