蛭子能収「芸能界メッタ斬り」毒舌バクロ (1/3ページ)
並みいるスターたちの中でもひときわ輝くその個性。笑顔のままで放たれるその痛烈な言葉に人は笑い、震える!
今、一人のモンスターが芸能界を闊歩(かっぽ)している。その名は蛭子能収。現在、67歳の漫画家だ。
この蛭子さんが現在、"視聴率男"として、テレビ各局から引っ張りダコになっている。きっかけはテレビ東京の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』だった。
「太川陽介さんと蛭子さんと女性ゲストの3人が路線バスで目的地を目指す、という内容。正直、地味という印象でした」(制作関係者)
しかし、07年10月の第1回放送が12.7%の高視聴率。続く第2回が15.2%と驚異的な数字を叩き出し、その後も年2〜3回のペースで放送され、今年1月の第19弾まで、平均で11.5%を獲得している。制作関係者が続ける。
「人気の理由は、蛭子さんの自由すぎる振る舞い。旅先の食堂で、海鮮が名物だと言われても、一人だけ"魚は食べたくないな〜"と、トンカツを注文するなど"お約束"を一切気にかけないんです」
以前からテレビ出演はあったものの、同番組での活躍で再ブレイクし、芸能界屈指の"数字を持つ男"として認知された蛭子さん。言動も奔放そのもので、ゲストのさとう珠緒が"私は今、湖畔の女なの"と言うと"この人、精神状態がおかしくなってる"とひと言。いつも笑顔なだけに、その"毒舌"の衝撃も強烈だ。
「蛭子さんは著書『芸能界蛭子目線』(竹書房)の中で、現在、飛ぶ鳥落とす勢いの坂上忍、有吉弘行について書いているんですが、それが赤裸々すぎる、と評判なんです」(芸能プロ関係者)
たとえば坂上忍は、
〈すごいテンションでやってますよね。でもカメラが回っていない時は、すごく静かな人ですからね。今のキャラは演じていらっしゃると思いますよ。〉
さらに、
〈景気づけるためなんでしょうけど、少しお酒を飲んで本番に臨んでいるところも何度か見ましたよ。〉
と同書の中で暴露。
有吉に関しても、キャラ変更の瞬間を目撃したと主張。番組で、アイドルの堀越のりに対し「ブス」「ブス」と連呼する有吉を見て、こう書いているのだ。