能年玲奈の事務所トラブル…「独立」も「残留」もいばらの道 (2/3ページ)
「洗脳」ではなく事務所の冷遇への反発か
その一方で「洗脳」を否定する報道も噴出している。
発売中の『週刊文春』(文藝春秋)は能年に対する事務所の冷遇ぶりを指摘。能年はNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレイクしたが、記事によると当時の月給は5万円。拘束の長いドラマ撮影で過酷スケジュールになっても事務所のフォローはなく、洗濯するヒマもないために下着の替えも切れるような状況。替えの下着を購入しようにも財布に「200円」しかなく、パンツすら買えなくなっていたという。
「冷遇のきっかけになったのは同じ事務所の川島海荷(21)の存在。川島は本間代表が自ら才能を見出し、肝入りで大々的に売り出した。『あまちゃん』のオーディションにも事務所の本命として参加させたが、実際に選ばれたのは当て馬扱いだった能年。同作で能年は大ブレイクし、一気に川島を追い抜いてしまった。しかも能年は滝沢氏にベッタリですから本間代表にしてみれば面白くないわけです」(週刊誌記者)
本間氏の意向で能年には新たな仕事が回されず、実写映画版『進撃の巨人』のミカサ役のオファーも事務所に断られてしまったという。限界に達した能年は「事務所を辞めたい」と通告。しかし本間氏は取り合わず、これが両者の決定的な溝になった。
ショックを受けた能年は滝沢氏と協力し、事務所に無断で新会社を設立。それを知った事務所サイドが弁護士を立てて協議するに至った。つまりは「待遇をめぐる事務所とタレントの確執」というわけだ。前述の「洗脳報道」はトラブルがネット上に広まってから噴出したとされ、能年や滝沢氏のイメージダウンを狙った策略ではないかと疑われている。