オタクなら知っておきたい秋葉原の姿~メイドさんは地域に貢献しています (1/2ページ)
オタクの人なら秋葉原がどういう街なのかは知っていると思います。さまざまなオタク文化が融合し、アニメやゲームなどのお店も豊富ですよね。
萌えの対象であるあの「メイドさん」も秋葉原名物です。メイド喫茶なども多く存在し、オタクの人たちの癒しの場になっています。そんなメイドさんたちと秋葉原の街との関係について、今回は考えていきます。
■秋葉原とメイドの歴史
秋葉原になぜ、あの姿の(本来の西洋のメイドさんとも違う)メイドさんが姿を現したのかについては諸説ありますが、もともとコスプレをしている人たちの中から派生したものだといわれています。
秋葉原にある「ゲーマーズ」(オタク関連ショップ。有名ですよね)が、そのイメージキャラクターとして、「デ・ジ・キャラット」(でじこ)を大々的にアピールし、それが受け入れられたことで、よりメイドさんに特化したお店が増えていきました。
メイドさんは「萌え」の対象として、秋葉原に来るオタクに認められ、関連するお店も増えていきました。メイドさんを描いた同人誌や、コスプレ用に着るメイドさんの衣装を売るお店、そしてメイド喫茶など・・・。
■日本メイド協会の設立
しかし、メイドのコスプレをして接客する姿は、ややもすると「いかがわしいお店」と間違えかねず、逆効果になってしまう可能性もありました。事実、初期にはそういうお店もあったと聞きます。
そこで、そうしたイメージを払しょくし、ほかのお店と変わらないことを対外的にアピールするために、地元のメイド関連のお店の経営者や趣旨に賛同するジャーナリストの皆さんを中心に「日本メイド協会」というものが設立されました。
これにより、1つの「文化」として秋葉原の街でメイドさんを盛り立てていこうという機運が高まります。
■メイド協会の役割と今後
日本メイド協会では大きく2つの軸で活動しています。