【アニメキャラの魅力】かぁいいモードが止まらない!雛見沢の不思議少女「竜宮レナ」の魅力『ひぐらしのなく頃に』 (1/2ページ)

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(C)2009竜騎士07/雛見沢御三家
(C)2009竜騎士07/雛見沢御三家

 同人ゲームから人気になったサスペンスアニメ『ひぐらしのなく頃に』。今回は、自然豊かな田舎の村“雛見沢”に住む女の子。可愛い物が大好きですぐに「お持ち帰り~!」と暴走してしまう不思議少女「竜宮レナ」の魅力を紹介してみたいと思います。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■お持ち帰りとゴミ捨て場

 年頃の女の子らしく可愛い物に目がありません。しかし、困ったことに気に入った物(人)をついお持ち帰りしてしまう癖があり・・・。それを圭一らに止められて、というところまでがセットです。可愛い物を集めるためにゴミ置き場へ探しに行くのが趣味で、初めて圭一がそれに付き合わされた時は「久しぶりだ」と言いワクワクしていました。ファーストフード店のマスコットである「ケンタくん人形」を可愛いと発言するなど、少し人とは好みが違う模様です・・・。

■料理上手

 そんな変わった趣味を持つレナですが、料理の腕前は素晴らしく、圭一に雛見沢を案内する時に持参したお弁当などは見事なほどに豪華でした。お重箱にたくさん詰められており、たまたま居合わせた「沙都子」や「リカ」が参加しても十分な量であったことから、最初から「圭一」と「魅音」の他に誰かが来ても大丈夫なように用意していたのかもしれません。気遣いや心配りも出来る、素敵なお嫁さんになりそうですね(趣味がちょっとネック・・・?)

■優しさと厳しさ

 圭一は、綿流しのお祭りの最中に「富竹」や「高野」「詩音」にそそのかされて、立ち入りは厳禁とされている祭具殿に忍び込んでしまいます。その後立て続けに、忍び込んだ人間に悪いことが起こり、更には関係ない「沙都子」や「リカ」までいなくなってしまい悔やむ圭一・・・。それをレナは「圭一くんのせいじゃ無いって知ってるよ。」「圭一くんが悪くないって知ってる。」と慰めます。

 その後、実は祭具殿に忍び込んだことはレナにも筒抜けになっていたことが判明。レナは圭一を引っぱたき「誰も圭一君を叱らなかったと思う。だから私が代わりに圭一君を叱るね。」と・・・。

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