「ご褒美に」はNG!? おもちゃを与える時に親が守るべき5つのルール (2/3ページ)
■ルール3:祖父母からのプレゼントはあえて隠す
家庭の方針で、「おもちゃはクリスマス、子どもの日、誕生日の年3回」と決めていても、「孫が可哀想だ!」とおじいちゃん、おばあちゃんが湯水のように買い与え、困ってしまうパターンもあるでしょう。
「我が家は記念日しか買わない方針なのでいりません」なんて言ってしまうと、角が立ってしまいますし、かといってそのまま受け取るのわけにもいきませんよね。
その場合は、いったん受け取り「年3回のお楽しみにしているのでそれまで隠しておきますね」と言って、記念日まで取っておくと良いでしょう。
または、「誕生日にまとめてビックなプレゼントください」と、少し値の張るものをおねだりしてみるのも手かもしれませんね。
■ルール4:おもちゃをご褒美にしない
お手伝いをしたから、100点とったからなどの理由でおもちゃを褒美として買い与えていませんか?
ご褒美の力が大きすぎると、水族館のアシカショーのように餌がないとやらない悪い癖がついてしまいます。お手伝いは家族の一員としての当然の役割、勉強は自分のためにしていることです。
ご褒美は「いつもお手伝いしてくれて助かっているよ」「お勉強、頑張っているね」の褒め言葉だけで十分です。
■ルール5:どんなに欲しがっても我慢させる
欲しがる物を何でも与えていると、我慢ができない子になったり、物を大切にしない子になります。
すぐに買ってもらえるなら、おもちゃを大切にする必要もありませんし、紛失しないように片付ける必要もありません。
でも、あまりに欲しがる子どもを見ていると、どうしても買ってやりたくなることもあります。そんな時は、「パパに相談してみようね」と少しガマンする体験をさせましょう。
いかがでしたか?
ものすごく欲しがっているものでも、買ってもらうだけで満足したり、2~3日だけ遊んで飽きてしまうこともあります。買い物依存症ではないですが、親の愛情を確かめるために欲しがる子もいます。
「ちょっとおもちゃを買い与えすぎかな」と思ったら、出かける前に「今日は見るだけね」と制限をかけましょう。