職人がスーツを買ったら経費になるかもしれないその理由とは?経費になるかどうかはその目的次第?! (2/2ページ)
■業務のための支出としっかり主張しましょう!
経費になるかどうかの基準は「業務上必要であるかどうか」で判断されることになります。そして、それは先程述べたように、支出の目的、つまり個人的な事情に応じても、経費になるかならないかは異なります。
業務とされる目的を強調することができれば、それは経費とされる余地がある一方で、生活費とされる目的が強調されれば、それは経費とされない、となるわけです。
経費はグレーゾーンで確定した基準がない世界であるため、税務署としてもNoとする明確な根拠を示すことが難しいのです。だからこそ、その支出の目的をしっかり主張することが、相応の説得力を有することになるでしょう。