日テレ・内定取り消し女子アナは腫れ物扱い?報道もバラエティも「要らない」の大合唱 (1/2ページ)
学生時代のホステスバイト歴が問題だとして、日本テレビに内定を取り消され提訴。半年後に和解が成立して見事入社を果たした笹崎里菜アナ(23)。
「アナウンス部の中でも一時期は『清廉性』という言葉が流行語になった」(同局関係者)
というほど、新人にも関わらず入社前から話題性は抜群だった。だが、想像どおり局内ではピリピリムードが漂っているという。
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「報道には不向き」の声も
入社が決まってからも、大学の友人らが公開していた「セクシー写真」なるものや、元彼氏とのLINEのやりとり画面が流出したり、未成年時代の飲酒疑惑が持ち上がるなど、何かとマスコミを賑わせている笹崎アナ。それに対する“腫れ物”扱いについて、4月28日発売の『週刊新潮』(新潮社)が詳細を報じている。
4月1日の日テレ入社式も混乱を避けるため、昨年サプライズ登場した嵐・二宮和也(31)のように芸能人は呼ばず、屋内で行うなど異例の態勢で執り行われた。現在は新人研修中だが、今後の出演番組も報道とバラエティとで「うちには要らない」と押し付け合いのようになってしまっているのが現状だという。