【実話】フリーランス事業を法人化してわかったお金のこと (3/3ページ)
月額2000円+税の基本料金がかかるのはまだいい。ただ、他行に3万円を振り込む度に700円+税も手数料がかかるのは、さすがに納得しづらい(ATMは400円+税)。

UFJの知り合いに聞いたら、やはり苦情は多いそうだ(フォローすると、ネットバンキングのほうが法人手数料が高いのは他行も同様)。ネットで著名なはあちゅう女史もBizSTATIONには苦言を呈している。マニュアルも、ちょっとした白書くらいの厚さがある。

・接待費に関しては法改正で互角に
私のいる出版業界は、やたらと接待費がかかる。フリーランスの場合は青天井で損金算入できるのだが、法人(中小企業)は600万円を上限に、90%の損金算入が可能とやや不利になった。
現在は法改正され、800万円を上限に、100%の損金算入が可能となったので、地味に助かっている(上限は以前でもオーバーすることはないが、10%削られないのが大きい)。
・まとめ
以上、細かい話ばかりだが、どなたかの参考になれば。ちなみに、最初はとまどったものの、いまは法人化して正解だったと思っている。
一番のメリットは、会社に愛着が湧くというか、フリーランスとは意識が変わることかも。小商い的なスタンスは変えずに、これからしっかり育てていきたい。
執筆: 鈴木収春(不明研究室) http://fumeiya.net/
もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/05/12/starting-a-business/