たった1杯のお茶が「30分以内に脳を活性化させる」ことが判明 (1/2ページ)
- タグ:
-
飲み物
くつろぎタイムに、1杯のお茶。実はこれ、科学的にも正解でした。最新の研究で、ただのリラックス効果だけではなく、脳に良い影響を与える行動であると実証されたのです!
紅茶や緑茶を飲んだ30分前後に、神経行動は著しく活発になります。記憶や意思決定のプロセスにも関係がある、とわかったのです。
どの成分が効果的なのかは未だ明確ではありませんが、前述の研究によって、少なくともフラボノイドと呼ばれる抗酸化剤が重要な役割を果たしていることが判明!
しかもこの時、ミルクの量は関係ありません。ストレートでもミルクでも、効果に変わりはありません。
これで、お茶には炎症をおさえる&血管機能の促進、動脈をつまらせない効果があるという通説がより強固なものになったと言えます。
また、最新の研究では、脳波の動きにも効果が認められています。そこで今回はイギリスのニュースサイト『Daily Mail Online』から、お茶に関して新事実をお伝えします。
■お茶は脳波に影響を与える魔法の飲み物
実験では、8人の被験者は、脳の活動を測定する前に1杯の緑茶か紅茶を飲むよう指示されました。彼らの脳波測定した結果、お茶を飲んでから1時間以内にアルファ・ベータ・シータ3つの脳波の動きが増加。
30分の間に最も著しく変化があったのは、シータ波です。緑茶と紅茶どちらも、認識機能の改善に関係する部分を刺激しました。
注目すべきは、記憶や論理的思考と関係のあるアルファ・ベータ波にも増加が見られたこと。
イギリス人の80%はお茶を飲むので、毎日1億6,500万杯が消費されています。イギリスの紅茶業界は、7億ポンドもの産業価値があるのです。この研究によって、さらに紅茶産業は活気付くかもしれません。
■病気の改善や進行抑制にも効果がある!
そもそもお茶には、精神的にも良い効果があります。また、注意力を改善し、心の安定やリラックス効果があるのです。ニューキャッスル大学のエドワード博士の研究グループは、さらに新しい発見をしました。