【アラサーが転機だった!】海外で恋愛!結婚生活に漕ぎつくまで(まゆみ編) (2/3ページ)
こちらは「いいおじいさんだな〜」と思って食事へ出向いただけなのに、先方はデートのお誘いと捉えていたようで、食後の展開を期待していたみたい。
オーストラリアでは年齢に関係なく、自由に恋を楽しむ風潮があるということを、このとき初めて知りました。
男性に誘われたときは年齢に関係なく、そうなってもよい相手かどうか考えるようにしましょう(笑)
ゲイもレズビアンも大歓迎!
近頃、国内でも同性カップルに対する認知度が上がっているようですが、オーストラリアでは当たり前のことです。
わたしが暮らしているアパートの隣にもゲイカップルが暮らしていますし、スーパーやカフェでも同性カップルが仲良くしている姿を見かけます。
シドニーは世界でも5本の指に入るぐらい、ゲイの多い街なのです。
当地では「Mardi Gras(マルディグラ)」と呼ばれる、世界最大級のゲイの祭典が開かれることでも有名。
毎年催される華やかなパレードを鑑賞しようと、世界中からたくさんの人が集まります。
移民が多く、多様な価値観が共存する社会だからこそ、ゲイの方々や私たち外国人にも寛容なのかもしれませんね。
おじいさんに始まり、フランス人ミュージシャンなど、国際恋愛を謳歌していたまゆみさん。