夫婦カウンセラーが「浮気夫の心理」を徹底解説!効果バツグンの対処法とは (1/3ページ)
筆者は日頃、夫婦カウンセラーとして様々な問題に接しています。相談者は23歳~78歳まで、地域も日本全国にとどまらず、海外からも相談が来るぐらい、夫婦の問題は“いつでもどこでも誰にでも”発生するものであることを日々実感させられます。
問題の本質はもちろん様々ではありますが、共通して“夫婦間に尊敬がなくなっている”という事が根底に見受けられ、その結果のひとつとして“浮気”となって表れるケースがあります。
そこで今日は夫婦カウンセラーの筆者が、浮気する夫の心理とその対処法について、男性の目線からお話します。
■夫は浮気相手の女に「歪んだ男気」を出したい
夫の浮気が発覚したとして、妻が夫に対して「あなた、目を覚まして」「私が悪いところは直すから許して」「もう何でも言う事を聞くから、その女の人と別れて」と言えば言うほど逆効果になります。
なぜなら、自分が悪い事、後ろめたい事をしているのをよくわかっているので、何も悪くなく謝る必要がない妻が頭を下げるのを見ると、余計に距離を取りたくなるのです。
「お願いだから、浮気はやめて」
「オレとオマエはもう終わっているから」
「私も悪いところがあるのは申し訳ないし、直すように努力するから」
「もう一緒にいるのが苦痛なんだよ」
と、妻を振り払おうとする言葉を連発します。それは、陰に隠れる女に後でいい顔をする必要があるからなのです。まさに、浮気という異常な関係の中で、“歪んだ男気”を出すのです。
■「妻に騒がれたくない」と思う傲慢な夫の心理
夫のそういう態度の裏側には、女にはいい顔をしたい一方で、妻には“おとなしくしていてほしい”という思いがあります。浮気は夫の中では妻に知られなければ、本当に都合のいい事ですが、いざ知られると、妻が相手の女と接触する事を恐れます。
しかし、それ以前に妻が夫に嫌われるのを恐れていれば、これ幸いと冷たい態度をとるのです。その方が騒がれないだろうとピンと閃くのです。