いつも使い切ってしまう…「貯金0円生活」から抜け出す方法 (2/2ページ)
■家計の見直しは固定費→変動費の順番で!
ちょっと厄介なのが、毎月の生活費が毎月の手取のお給料よりもオーバーしているケースですね。ボーナスを毎月の赤字の補填にしていたり、貯蓄を崩してしまっていたりする場合です。
この場合は、支出項目を洗い出してみて、削れるところがないかチェックする必要があります。
大きく支出が削れるところは生命保険や携帯電話の契約、住宅ローンの見直しなど固定費と呼ばれる支出項目である場合が多いですから、まずはそこからとりかかるようにします。
先ほどの1カ月の生活費が1カ月の手取のお給料内に収まっている場合でも、加えてさらに支出が抑えられる項目を洗い出すことができれば、その分を貯蓄に回すことが出来、貯蓄が増えるスピードが早まりますので、是非見直してみて下さいね。
いかがでしたか?
貯蓄が出来るかどうかは決してお給料の額(年収)に比例しないんですね。
もっと言えば、その額(貯蓄額)だって決して年収に比例するものではないようです。
大事なのは、決まり事を持って生活しているかどうかと先に貯蓄が出来るような仕組みを持っているかどうかなんですね。その違いが将来の差を生むことになります。
最後に、筆者の実経験から言っても、100万円貯まるまでは結構しんどいものです。ですが、そこを辛抱してコツコツと時間を味方につけていけば、毎月1万円、2万円の積立が将来的には資産と呼べるものを蓄えることができますよ。
(田辺美穂)
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