そのスキンケアで大丈夫?なるべく安く「触りたくなる素肌」になる近道 (1/2ページ)

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そのスキンケアで大丈夫?なるべく安く「触りたくなる素肌」になる近道

女性はメイク代やオシャレ代などで男性よりもお金がかかりやすいですよね。

特に、化粧水などの素肌を整えるものって、なかなか自分にあうものをみつけられず、スキンケア難民になっている方も多いのでは?

出来るだけ安く、“触りたくなる素肌”をファイナンシャルプランナーの筆者と一緒に目指してみませんか。

■まずは自分の肌の特徴を知ろう!

自分にあったスキンケアをみつけるには、まず自分の肌の特徴を知ることが大切です。

手軽な方法としては、百貨店や大型スーパーなどのカウンセリング化粧品売り場で「肌チェックしてください」と言えば、無料で肌の状態や特徴を知ることが出来ます。どのメーカーで診断してもらうかにもよりますが、うるおい度数やシミの原因となるメラニンの量など様々なことが分かります。尚、筆者がチェックしてもらった時には、乾燥と血行不良ということがわかりました。

肌チェックのあとは「この化粧品を買った方がいいですよ」とたくさんの商品を勧められますが、カウンセリング化粧品の担当者はそれが仕事ですので、こちらも嫌な顔はせず「肌が弱いので、まずはサンプルをください」と言えば、お互い気持ちよくカウンセリングタイムが終わります。

どうしても商品を勧められるのが怖いのであれば、家電量販店で売られている機械やスマホアプリなどで自己診断をするという手もあります。

■ひどい肌悩みの場合は保険適用のケースも!

乾燥がひどかったり、痒みがあったりする場合は、市販の化粧品で解決するのではなく、思い切って皮膚科へ行くことをおすすめします。痒みやニキビなど健康保険の対象になる場合もあり、健康保険が使えるとなれば自分に最も適した薬を安く処方してもらうことができます。ただし、美容目的に健康保険を使うことは禁じられていますので、その点はご注意ください。

筆者の場合は、乾燥と血行不良で“痒い”状態だったので、ヒルドイドローションとビーソフテンローションという薬を処方してもらいました。

参考までに、その時にかかった費用を記載します。

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