まさに「ぐうかわ」! 日本マンガ史にきらめく「女装男子」4選 (1/2ページ)

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(C)2009 葵せきな・狗神煌/富士見書房/碧陽学園生徒会
(C)2009 葵せきな・狗神煌/富士見書房/碧陽学園生徒会

みなさん、マンガ界に咲く可憐な花「女装男子」はお好きですか? 男でありながら、そこら辺の女子より遥かに美しく見える彼らは、マンガ文化が生んだ奇跡と言えるでしょう。その中でも特に、美しく、可憐で、魅力的な女装男子4名をご紹介します。


■鯉淵蔵之介 from『海月姫』

東村アキコ
講談社

ノイタミナ枠でのアニメ化に続き、実写映画化も果たした人気作『海月姫』。このマンガの見どころのひとつは、主人公の一人である鯉淵蔵之介の女装の美麗さ!第1巻の表紙にいる、ふわっふわカーリーな左の美女が“彼”です。大物政治家の家に生まれた彼は、「政治家になりたくない」「ファッション業界で生きていきたい」この2つの願いから女装を始めます。
舞台女優だった母親譲りの美貌は、もう一人の主人公・月海に「おそろしいことに東京には男のお姫様がいます」と言わしめるほど。初登場シーンで、月海を不審者扱いする店員に啖呵を切る気の強さも、凛とした美しさを引き立てます!
あくまで「ファッション」や「親の敷いたレールから外れるための手段」として女装を楽しんでいるので、彼の内面は20才の男の子(多少、小悪魔ですが)。スタイリッシュで美しすぎる外見と、内面の男っぽさのギャップで萌えがたぎります!
また、2014年末に公開された実写映画でも、蔵之介を演じる菅田将暉の「美しすぎる女装」が話題に。3次元の女装男子からも目が離せません!


■池田由紀 from『ゆびさきミルクティー』

宮野ともちか
白泉社

主人公・由紀(よしのり)は、バイト先の写真館でウェディング写真のモデルを務めたのをきっかけに、女装してセルフポートレートを撮影することに魅入られます。その女装レベルは外出するたびに、街ゆくモブキャラを「おい、すげーいい女」「モデルかなにかかな?」などとざわつかせるレベル。

彼にとっての女装は「違う自分になれる」魔法のようなもので、あくまで内面は男。しかも、意外と肉食系です。幼なじみの女子中学生と、クラスメイトの女子高生との間で揺れ動き、どちらにもちょっぴり手を出してしまう……という高校生男子らしさにキュンキュンしてしまいます。

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