武田梨奈「家ではほぼ全裸なんです」ズバリ本音で美女トーク
「本当は何も着たくないんだけど弟に言われて家では下着をつけるようになったんですよ……ウフフ」
昨年から放映中の「クレディセゾン」CMで、頭突きによる瓦割りを披露し、一躍その名を轟かせた女優・武田梨奈さん(23)。空手の黒帯保持者でもある"格闘女子"に、最新映画『原宿デニール』でのムフフ初体験から知られざる私生活まで語ってもらった。押忍!
――おぉっ、婦警さんの衣装で登場ですか!?
武田 映画『原宿デニール』で、初めて婦警の役を演じさせてもらったんです!
――一瞬、本物かと思ってドキッとしました。
武田 共演者の方に、この衣装で初めてお会いしたときも同じ反応をいただいて、「ヨッシャ」って思いました。婦警姿で原宿の街を歩いたら、一般の方もソワソワしていました(笑)。
――アハハハ。ちなみに、映画タイトルにある"デニール"って、なんですか?
武田 ストッキングの厚さの単位です。女性は普通に使っている言葉ですが、男性には、なじみがないかもしれませんね。街行く女性が穿いているストッキングの厚さを見ただけで当てる青年が、映画で重要な役割を担っているんです。
――なんか微妙な特技ですね。ところで、武田さんが扮する婦人警官・横山マイは、どんな女性ですか?
武田 予告編のテロップに"ツンデレ婦警さん"ってあるんですけど、自分にプライドを持っている女性です。だから、仕事に厳しい面を持っているんです。
――キャラや言葉遣いも男勝りな感じですね。
武田 でも、仕事を離れると、女性らしい一面を見せたりもするんですよ。
――武田さんといえば、アクションですが、今回も回し蹴りのシーンがありましたね。キレキレでした。
武田 アクション専門の方と演じるときは、本当に当てたり、当てられたりするんですけど、今回は俳優さんが相手だったので、ちょっと遠慮しようかなって思ったんです。でも、「全然、大丈夫です!」って言っていただいたので、かなり強く蹴っちゃいました(笑)。
――原宿の路上で蹴り倒すシーンがありましたが、本当に痛そうでした。ちなみに、今回はキス・シーンにも初挑戦されましたね。
武田 いや~、試写で初めて見たときは、恥ずかしくて直視できませんでした。
――監督からの指示は?
武田 掃除機のダイソン並みのキスをしてくれってアドバイスされて(笑)。
――ダイソン?
武田 掃除機並みに強く吸えって意味ですかね?
――それは、それは……。
武田 私も相手の方にお任せしようかなって思ったんですが、「ここは横山の肉食の部分を見たいから、ガッツリいってくれないと困る」って言われまして。私の責任が重大だって思ったので、YOU Tubeの、いろんなキス・シーンを見て研究しました。
――確かに、自分から相手の首に手を回し、むさぼるような激しい感じのキスでしたね。さらに、ベッド・シーンもありました。
武田 こちらも初ですが、キスよりも緊張しました!
――相手の「キングオブコメディ」今野浩喜さんの胸毛をいじりながら、「乳首ジョリジョリ……」って。
武田 監督からアドリブで何か言ってみてって指示されたんですが、困ってヘンなことばかり言ってしまって……。でも、今野さんもいい感じで返してくれて、助かりましたね。
――公開が楽しみです。少し話が逸れますが、武田さんといえば、セゾンカードCMでの頭突き瓦割りが話題です。CM以降、何か変化はありましたか?
武田 街や電車でもそうですが、いろんな芸能人の方にも声を掛けられるようになりました。「ブレイクしてきたね」って言われることもありますが、実感はないんですよ。
――4年前、本誌のグラビアに出ていただいたときは「女子力を磨きたい」って話していましたが、そのへんはどうなりました?
武田 それは今でも課題です。意識してピンクのモノを持ったり、スカートを穿いたりして頑張ってます。
――スカートを穿いたことがなかったんですか!?
武田 全然、ありませんでした。20歳ぐらいまで自分で買うこともなかったですし。それまでジーンズか短パンだったんですけど、芸能の仕事をするようになって、ワンピースとかを買うようになりましたね。でも、色気が足りなくて……。
――そうですか?
武田 先日、事務所の先輩の国生さゆりさんから、歩き方ひとつでも色気は違うから、意識しなさいってアドバイスをいただきました。
――どんな歩き方ですか?
武田 いつもは力強く、スタスタスタ、押忍って感じですが、モンロー・ウォークみたいに腰をちょっとクイックイ……って(笑)。
――なんかヘンですよ。
武田 以前、お仕事でご一緒した俳優の津田寛治さんに「色気のある女優さんはたくさんいるし、むしろ色気のない女優さんのほうが少ないから、それが梨奈ちゃんの魅力だよ」って褒められて(?)、それからは開き直っている部分もあるかもしれないんですけど。
――ちなみに、色気といえば、自宅では"裸族"と聞いていますが……。
武田 全裸ではないです。ほぼ、です。パンツ一丁が多かったりしますね。
――そのキッカケは?。
武田 子どもの頃、祖母の家に行くと、なぜか服を脱げって言われたんですよ。季節に関係なく、寝るときも。健康法のひとつだと思うんですけど。
男性には隙を見せたくない
――ご家族の方は何も言わないんですか?
武田 ハタチを過ぎた弟から「服着ろよ」って言われるんで、下着の上下はつけるようにしています。でも家にいるときぐらい、服を身につけたくない……。
――開放的でいたいと?
武田 そうです。牧場に行って解放されたいという願望が私にはあって、それと同じだと思うんですね。
――アニマルですね~。
武田 自分でも動物的な感じがしますね。
――どんなときに、そう感じるんですか?
武田 気づくと、靴下を脱いでいたり、地べたに座っていたり。
――それは空手をしているからじゃないですか?
武田 確かに。
――ちなみに格闘女子は性格的に負けん気が強く、甘えられなかったりするとの話もありますが……?
武田 そうなんですよ~。愛情表現が下手なんです。というか、男性には隙を見せたくないって思ってしまって。でも、ホントは隙だらけなんです(汗)。
――どんなところが?
武田 優しくされると、すぐに、この人いい人だな~と信じちゃうんですね。
――もしかして、ダマされやすいんですか?
武田 そうかも。
――でも、男性のタイプは優しい人なんですね?
武田 あんまり優しすぎても。優しい意地悪かな。
――優しい意地悪?
武田 意地悪したあとにニッコリ……みたいな。
――いわゆるツンデレ男子ですか!
武田 でも、不器用な人、人間臭い人が好きですね。大好きな武田鉄矢さんが映画『刑事物語』で演じていた片山刑事みたいな。
――なるほど。現在、酒とサカナがテーマの『ワカコ酒』(テレビ東京)で、連ドラ初主演を務められていますが、お酒のほうは?
武田 二杯ぐらいで、いい感じになっちゃうんです。
――それ以上、飲まないのは、男性に隙を見せることになるからですか?
武田 ホントに、それなんです! だから、三杯以上は絶対に飲まないんです。
――飲むお酒の種類は?
武田 以前は梅酒とかサワーが多かったんですけど、最近は日本酒ですかね~。お店は赤ちょうちんが好きなんです。バーとかは逆に入ったことがないですね。
――読者は赤ちょうちん派が多いと思うので、今の発言は好感度が高いですよ。
武田 ホントですか。祖母が赤ちょうちんの居酒屋をやっているので、そういった感じのお店が落ち着くんです。おつまみもチーズより、焼き鳥やだし巻き卵みたいな"お母さんの味"が好きですね。
――なんか意外ですね。最後に今後の目標を聞かせてください。
武田 アジアの映画がいくつか決まっていること以外は全然、想像がつかないですね。でも、何かが起きそうな気がするんです。
――何か……って、まさか電撃婚ですか?
武田 残念ながら、そういう話はありません。今は休みのときも仕事のことしか考えられないんですよ。女優は死ぬまで、絶対、やり通そうと思っています!
かわいい顔を裏切る超絶アクションで、人々をアッと驚かせる武田さん。アジアを制し、ハリウッドで世界的な女優になれるよう、本誌は応援しています! まずは、皆さんも劇場で『原宿デニール』を見て、その美しい回し蹴りと力強いキスを、ご確認あれ!
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武田梨奈 たけだ・りな
1991年6月15日、神奈川県生まれ。10歳で空手道場に入門し、現在は琉球少林流空手道月心会黒帯。09年、映画『ハイキック・ガール!』主演デビュー。以降、数々の映画に出演。昨年より放映中の「クレディセゾン」CMで、頭突きで瓦を割る姿が話題になった。放映中の『ワカコ酒』(テレビ東京)でドラマ初主演。映画『原宿デニール』は全国順次ロードショー中。8月に映画『進撃の巨人』『かぐらめ』などが公開予定。