成功する家計には法則があった!「節約の正しい順番」って? (1/2ページ)
「家計がピンチ!なんとかしなくっちゃ!」と思われているあなた。
一ヶ月の収入以内に 使ったお金が納まっていないのであれば、収入を増やすか(パートにでる)使うお金を減らすしかありません。どちらかの手を打たないと 状況は解決しないのです。
「パートは無理」というのであれば、使うお金を減らす“節約”です。
この節約、“とにかくお金を使わないようにしないと!”という考えでは失敗します。節約にも順番とやり方があるのです。
今回は、数多くの顧客の会計指導を行っている税理士だからこそ お伝えできる“節約の順番”をお伝えします。
■固定費と変動費にわけてみる
企業会計では、支払いを“固定費”と“変動費”というわけ方をしてアドバイスを行います。
一般のご家庭でも同じことです。一ヶ月に使うお金を“固定費”(毎月決まった額を支払う)“変動費”(その月の過ごし方によって額が違う)にわけてみましょう。
具体的には 家賃や習い事、車のローン、携帯の基本料、生命保険などが“固定費”に該当し、食費、水道光熱費、外食、遊興費 洋服代、日用品代などは“変動費”に該当します。
■まず変動費から徐々に…がポイント
“固定費”と“変動費”、どちらを優先して節約していくかといえば“変動費”です。
“固定費”の節約は大きく変えなければいけない場合が多いですが、“変動費”は日々のちょっとした努力で節約できるからです。
注意していただきたいのが、「食費も減らして……」「外食もやめておやつもやめよう!」とあれもこれも一気に節約しようとしないこと。あれもこれもと手をだすと、息切れして節約できたのは一ヶ月だけというようなことになりかねません。
「今まではお昼もいれて月6回は外食していたけど、今月は4回にしよう」とか「今までは珈琲豆を買っていたけどインスタントにしてみよう」とか一つ一つ、徐々に支出を抑える選択肢に変えていくことです。徐々に変えていくことによりストレスも溜まりませんし、「節約しなきゃ」という言葉があなたをがんじがらめにすることもありません。
一つ一つの行動が節約につながります。