もっとも多いのはアノ世代!? 米研究による世代別「職場うつ」についての報告 (1/2ページ)

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もっとも多いのはアノ世代!? 米研究による世代別「職場うつ」についての報告

米国では、歴史上初めて5つの世代が職場で席を並べることになっている。それは、トラディショナリスト世代(1928~45年生まれ)、ベビーブーマー(1945~64年生まれ)、ジェネレーションX(1965~79年生まれ)、ミレニアルズ(1980~2000年生まれ)、そしてジェネレーションZ(ミレニアルズ以降の生まれ)だ。

彼らは、職場では同じ環境で同じように働きながらも、個人的な問題には同じ反応を示すわけではない。『BDA(Bensinger, DuPont & Associates)』の報告によれば、特にミレニアルズは最もうつ病である割合が多いことが分かった。『BDA』は『EPA(Employee Assistance Program:従業員支援プログラム)』を必要としている従業員から18ヶ月間のデータを調査したのだ。

さて、ここであまり馴染みがないかもしれない“ミレニアルズ”と呼ばれる世代について簡単に触れておきたい。


■ ミレニアルズの特徴

ミレニアルズは今時の若者と言って良い。実は明確な定義は存在しないようだが、1980年代から2000年までに生まれた世代を示している。丁度両親が自己中心的といわれるベビーブーマーにあたる。

そんな親たちが自尊心を高める教育に熱心だったためか、ミレニアルズは良かれ悪しかれ自尊心が強く、常に自分は本当はもっと凄いはずなんだ、と思いがちであるという。

これが他者との関係を築く際にマイナスに働くのか、未婚率が高いという特徴がでてきているようだ。また、両親と共に暮らす傾向もある。

ミレニアルズは親の団塊の世代とは異なり、社会の変革を求めて行動するという意欲はないらしい。そのため、政治にも関心は薄い。

一方、コンピューター時代に生まれたため、ネットを利用し個人としての情報発信や主張を行うことは得意だ。ブログやYueTubeを利用することに秀でている。

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