地方民は意外と区別がつかない? 田園調布と調布は何がどう違うのか (3/4ページ)

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新宿三丁目や池袋といった山手副都心をはじめ、明治神宮前(原宿)、六本木一丁目、永田町、日比谷、大手町、神保町、川越、所沢、浦和美園などに線路がつながる。

田園調布と調布から1本で利用できる鉄道路線図(編集部作成)
田園調布と調布から1本で利用できる鉄道路線図(編集部作成)

ところで、田園調布駅は1994~1995年、調布駅は2012年にそれぞれ地下化された。
改札からホームに行く場合、田園調布は1F→B1Fで済むのに対し、調布駅のそれはB1F→B2F(下り)・B3F(上り)と構造がやや複雑。

鉄道利用でいえば田園調布の方が圧倒的に便利だ。もっぱら高級自家用車で移動する住民もいるだろうけど。

買い物に便利なのは?

最後は、買い物に便利なのはどちらか比較したい。

東京の私鉄駅には商店街がつきものだが、田園調布駅の西口はいきなり住宅地。商業施設は皆無に等しい。
反対の東口は東横線沿線らしい商店街が広がっていて、日高屋だってマクドナルドだってオリジン弁当だってある。
ただし、1日平均の乗降人員が約2万4000人なので、店の数はそんなに多くない。地域でまともなスーパーは、駅直結のプレッセ田園調布店くらい。あれこれ買いたいときは、隣の自由が丘まで足を伸ばすしかなさそう。

田園調布駅東口
田園調布駅東口

一方の調布市は、調布駅の1日平均の乗降人員が約11万5000人もいるだけあって、さすがに駅前が賑やかだ。街のランドマークである調布パルコは、ファッションのショップから雑貨店、レストラン、フードマーケットだってある。
さらに西友調布店や調布とうきゅうも駅近くに立地する。店の品揃えを比較しながら買い物できるのは心強い。

買い物の便利さは調布市が上回る。

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