「24時間テレビ」マラソンにDAIGO決定で“無責任発言”のベッキーに批判殺到 (2/2ページ)

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 こうして様々な意見を聞きながら考え抜いたDAIGOは、番組最後の生放送でランナーの指名を受諾。これにネット上では「走っても断っても辛い決断。。DAIGO可哀想」「日テレムカつく。やり方きたない」などとDAIGOに同情し、制作側に対する批判の声が噴出。しかし、視聴者の中には前述のベッキーの発言に怒りを覚えた人も少なくなかったようで、

「ベッキーの『ピッタリ』って言葉に腹立った」
「山瀬まみはDAIGOを気遣ってたのが伝わってきたけど、ベッキーは…」
「ベッキー最低だわ。あんな言い方したら断れないじゃん」
「DAIGOへの一言、無責任すぎるだろ。そんなに言うなら自分が走れよ(笑)」
「何より無責任な言葉を吐いたベッキーが嫌いになりました」
「好感度ガタ落ち笑」

 と、批判コメントが殺到していた。

 ベッキーといえば“バラエティー番組の女王”とも言われ、元気で明るいキャラクターから絶大な好感度を誇っていた過去を持つ。しかし、出演中の『世界の果てまでイッテQ!』(同)ではレギュラー陣が体を張っているにも関わらず、本人は笑って口出しするだけのため、ネット上では「イッテQには本気でいらない」「賑やかしの割に何一つ面白くない」など、ベッキーに対する辛辣な声が増えている。またほかにも、

「いい人キャラが鼻につく」
「元気売りの頃は気にならなかったけど、だんだんいい女売りしたり歌手やったりするようになって、なんか急にうざく感じるようになった」
「いつも思うけど好感度を気にしての発言なのか、ずれている」

 などと否定的なコメントが目立つ有り様だ。そんなこともあり、今回のDAIGOへの発言には「ベッキーが嫌われてる理由があの一言で分かった」と確信する者も。好感度下降に拍車を掛けてしまったベッキーだが、早いうちに巻き返しできるだろうか?

(文/一樹守)

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