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FUTURUS

太陽光電池だけで飛ぶ電動飛行機「ソーラー・インパルス2」が世界一周に挑戦中!

今まさに、スイスの冒険家たちが壮大なプロジェクトを敢行している。なんと、太陽光エネルギーだけで空を飛ぶ飛行機で、世界一周の旅をやろうとしているのだ。

飛行機の名前は『ソーラーインパルス2(SOLAR IMPULSE2)』。コード名Si2と呼ばれるこの飛行機は、長さ72mの主翼に17,248枚ものソーラーパネルを装備し、そこから得られる電力でプロペラを回して飛ぶ電動飛行機だ。

プロジェクトの創始者は、スイスの精神科医でパイロットのベルトラン・ピカール氏とアンドレ・ボルシュベルク氏の2人。目的は“クリーンテクノロジーと再生可能なエネルギーの可能性を証明し、技術革新を推進”することだ。

 

■ アブダビから各国を巡る冒険

この途方もない計画、飛行ルートは次の通り。

アブダビを飛び立ち、途中でオマーン、インド、ミャンマー、中国、ハワイなどでそれぞれ着陸しながら太平洋を横断。その後は、北米大陸を横切り大西洋にでて、最終的にアブダビに戻る。

というもの。最高速度が90km/hしかでないため、一回のフライトでは5~6昼夜連続で飛行。

コクピットが狭いためパイロットはどちらか1名で、その間は寝ずに航行するという。

『ソーラーインパルス2』は、3月9日にアブダビを出発、すでに中国の南京までは到達している。本来は、5月25日に南京を飛び立ちハワイへ行く予定だったが、天候の悪化などで中止。現在は、新しい飛行日などを検討中だ。

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