依頼殺到「おっさんレンタル」って儲かるの? 創業者・西本貴信氏インタビュー (2/3ページ)

日刊大衆

おっさんレンタルで人に喜んでもらえる、ありがとうって言ってもらえることが本当に嬉しくてたまらないんですよ」

依頼内容は職場や友人など人間関係の悩みを聞いてほしい、と言うものから恋愛相談、洋服を選んでほしいなどさまざま。男女比が3:7と女性が圧倒的に多く、下は女子高生から主婦、89歳のおばあちゃんまでと、なんとも幅広い。

――あのぉ、下世話な質問で恐縮ですが、それだけ女性の依頼者が多いと、ヘンな気持ちになったりすることってないんですか?

西本「それはないですね。キレイな人だなぁと思うことはありますけど。それに仕事ですから、そういうことは一切しないと決めています」

次のページではおっさんレンタルの人気の秘密が明らかに!
――じゃあ、こっちにその気がないとしても、向こうから誘われたりしたことは……?

西本「それは遠回しに誘われたことありますよ」

――おおッ!

西本「でもういう時は、すぐにタクシーに乗せて帰しちゃいます」

――あぁ、そうですか……。

平日は夜しか営業できないにもかかわらず、レンタル依頼は平均して週に10件。その中にはリピーターのお客さんも多いという。いったいこの人気の秘密はなんなのだろう?

西本「まずは相手に喜んでもらえるよう心がけていることですかね」

――なにか具体的な会話のテクニックはありますか?

西本「ひとつは、その人の1番いいところを見つけて褒めることです。どんな人でも、なにかひとつは光っているものがありますから、まずはそれを見つけてほめる。あとは相手が話しやすいように、自分は話さず質問をします。そうすれば相手は、いい気分でどんどん話してくれますよ」

――なるほど、褒める、そして自分は話さず相手に話をさせるわけですね。

西本「あと若い人には上から目線は絶対ダメ。対等、もしくは少し下ぐらいのスタンスがいいんですよ。それと自分の武勇伝を話したらダメ。

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