【アニメキャラの魅力】美しきドラゴンの姫「サラマンディーネ」の魅力とは?『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』 (1/2ページ)
異世界から襲来するドラゴンと、人間が操る戦闘ロボット「パラメイル」が激しい戦いを繰り広げるアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』。あまりにもアレなヒロイン「アンジュ」と、あまりにも小物だった「眼力マン」ことラスボス「エンブリヲ」の生み出すシリアスギャグのかけあいが妙に人気を博した作品です。
今回ご紹介する「サラマンディーネ」さんはドラゴンの世界のお姫様(の一人)で、アンジュに伍する重要キャラでありながら、いろいろ不憫な扱いを受けたちょっとかわいそうにも思えるお姉さんです。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■しっぽが生えてるお姉さん
この世界は多次元宇宙が存在するという設定。おそらく現実の我々が住んでいる地球であろう世界の数世紀未来、人類はラグナメイルというロボット兵器の攻撃がきっかけとなり、ドラゴニウムという物質に汚染されました。
人類の大半が汚染された地球を逃れていったのが、地球とは別次元にあるアンジュたちが暮らす世界。そして、地球に残った人類が環境に適応するために選んだのが遺伝子操作による人体改造です。その結果生まれたのがドラゴンであり、最初のドラゴンがアウラという名前だったため、サラマンディーネたちドラゴン人間は「アウラの民」を自称しています。
アウラの民は、女性のみが人間の姿にもなる事が出来ます。しかし、人間形態になっても尻尾と羽は生えています。ドラゴンの女性たちは、「大巫女」アウラ・ミドガルディアを頂点に、いくつかの氏族の連合政体のような社会を形成しており、サラマンディーネはその一つの氏族の姫で近衛中将。大巫女直属部隊の司令官です。
ちなみに彼女は武人ながらも、古代の文献などから野球場やボーリング場などの施設を復元するなど、文化的な活動もおこなっています。
■アンジュと対を成すべき存在
ラグナメイルの一つ、ヴィルキスの次元跳躍能力によってもう一つの地球からやってきたアンジュ。世界を滅ぼしたラグナメイルとともに来たアンジュを危険と見たドラゴンたちは「処刑すべし」と主張するも、サラマンディーネはアンジュたちの庇護者となり、客として遇しました。