【アニメキャラの魅力】美しきドラゴンの姫「サラマンディーネ」の魅力とは?『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』 (2/2ページ)

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 アンジュはサラマンディーネによりドラゴン誕生の秘話と、アウラの民が言う「偽りの地球」、つまりアンジュたちの世界の人間が使う「マナ」という超能力が、実は世界を滅ぼした「エンブリヲ」が連れ去った「アウラ」の発する力が源になっていることを教えられました。ドラゴンがアンジュたちの世界に侵攻していたのはその「アウラ」を奪還するためだったのです。

 アンジュの力が戦力になると見たサラマンディーネは、アンジュを部下にすることをかけて、テニスや野球などの勝負を挑みます。数々の勝負を経た二人は「おまえ、なかなかやるな」的なノリで認め合い、友達となり、サラマンディーネはアンジュを配下に入れるのをあきらめました。しかし、それ以降サラマンディーネはアンジュのことを強く信頼するようになります。

■ちょっと不憫

 アンジュと表裏をなすような存在のサラマンディーネ。1話のOP・EDから登場し、特にOPでは焔龍號のシルエットとともに思わせぶりに描かれていたにもかかわらず、本編に登場したのは11話・・・。しかも顔を見せたのは最後の一瞬のみ。そして、その次に登場したのは15話でした。この扱いには本人が予告で愚痴をこぼすほどです。

 しかも、サラマンディーネはアンジュから「サラマンドリル」だの「サラマンデンデン」などと呼ばれたあげく、自分は「サラ子」と呼ばれるのを許したのに、アンジュを「アン子」と呼ぶのは許されませんでした・・・。

 アンジュとの初めての邂逅では、背後に様々なif世界が映し出されましたが、その中にはアンジュと恋人になっているような世界もあり、後期OPではアンジュにすがりついたりもしていたようなので、もしかしたらアンジュとサラマンディーネが恋人になるという結末もあったのかもしれませんね。

 実際、当初の構想ではアンジュはタスクを好きになる予定ではなかったとのこと。しかし、結果的にアンジュはタスクとくっつき、サラマンディーネは単なるいいお友達ポジションに収まってしまいます。

 色々意味で、なかなか不憫だった「サラマンディーネ」さん。とはいえ、堀江由衣さんと水樹奈々さんという、当代を代表する二人の奇跡のセッションは、すばらしい迫力を生み出していました。戦いの後にサラマンディーネは、“決戦前にアンジュと交わしたカラオケ対決”も果たしましたが、返す返すも残念だったのは音声がなかったことです・・・。特典映像などでなんとか二人がガチで歌うカラオケ対決を見てみたいです。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:玄Kuro(キャラペディア公式ライター)

(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
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