これを読んだらほぼ網羅!バドミントンが題材のマンガ6作 (3/4ページ)
「世界での競技人口は5000万人以上」「スマッシュの初速は時速400 km超え」という、今まで知りもしなかったバドミントンの世界に、初心者ながら飛び込むことになる紗羽。プレーに美しさを求める、セクハラ気味の変態コーチ(主将の兄)から的確な指導を受けながら、とにかく拾い続ける「粘りのバドミントン」で、試合でも結果を出していきます。初心者の3人が成長していく過程で、正しいフォームやラケットの選び方などが描かれているのも、未経験者には分かりやすいポイントです。
ちなみに、作品のタイトルとなっている「ガズリング(gosling)」とは、「未熟者」といった意味も持つ「ガチョウの子ども」を指す言葉。実はバドミントンのシャトルに付いている16枚の羽は、ガチョウのものなのです(安いシャトルはアヒルの羽やナイロン)。ガチョウの羽を追いかけてコートを走り回る彼女たちが無事羽ばたけるのか、熱く応援したくなる作品です。
★まだまだあります!バドミントンマンガ
恋愛や友情などをテーマに、バドミントンが登場するマンガを、3作ご紹介します。
■『バドガール』運動がダメな私もバドミントンはできる!
『バドガール』 朝吹まり / 集英社
運動が苦手な中学1年生の旭は、幼なじみでバドミントン部員の羽海が出場する大会の応援に。父がバドミントンコーチというサラブレッドで1年生ながら部長を務める羽海だが、大会当日にダブルスのパートナーが風邪で欠場してしまい、急遽応援にきていた旭に代役を頼むことになる。
実は、旭は「シャトルの落ちてくる場所を先読みできる」という天性の才能の持ち主だった。運動部に対してトラウマを持っていた旭だが、バドミントンとの出会いをきっかけに、他校のライバルや羽海を脅かすほどの成長を遂げていくストーリー。
■『ラブオール!』バドミントンで通信課廃止を阻止せよ!
『ラブオール!』 栄羽弥 / 講談社
進学校に存在する、老若男女だれでも通える「特別通信科」。しかしその“特通”は、学園長から突然の「廃止」を言い渡されてしまう。