信号無視をした大人を真似て子供が交通事故死。運転手は信号無視をした大人を訴えることは可能? (2/2ページ)

相談LINE



「運転手が、亡くなった子供の両親から損害賠償請求をされた場合、運転手は被害者である子供側の過失を主張して、賠償額の減額を求めることが考えられます(被害者側の過失による過失相殺といいます)」(木川雅博弁護士)

つまり、交通事故の原因は、信号無視をした子供にあるということである。

■子供には、具体的に「どう注意するべきか」を教えることが重要

警視庁によると、子供の交通事故は「道路横断中、自宅付近、夕方の時間帯、自転車の事故、小学生の男子児童」が共通する特徴であると発表している。
夏のように気温が高くなり、夏休みも重なると、子供たちの行動範囲はぐっと広がることから、実際の統計データでも6月から7月にかけて最も交通事故が発生している。

もしもあなたが子供を持つ親であるならば、交通ルールを教える際には、「危ない」や「注意しなさい」など、抽象的な言葉ではなく、具体的に「なぜ危ないのか」「どう注意したらよいか」を教えることが重要である。
一度、自宅付近の交通事故が起こりそうな交差点等で、子どもと一緒にその場所まで行き、具体的に何に気をつけるべきかを教えてあげることをオススメしたい。

「信号無視をした大人を真似て子供が交通事故死。運転手は信号無視をした大人を訴えることは可能?」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る