廃墟好きは必見の世界中の放棄された島の映像集 (3/5ページ)

Kotaku


■ポレペル島

ハドソン川の中にある島で、またの名を「バナーマンの島」。「ポレペル」(Pollepel)はオランダ語で「柄杓」を意味します。この島には「バナーマンの城」、軍の余剰品販売業者だったフランシス・バナーマンVI世(1851~1918)のお城型の倉庫が存在。わざわざ城の形に作ったのは宣伝広告効果を狙ってのことだったとか。お城には3000万もの軍の余剰弾薬が保管されていました。

バナーマンさんが死去した2年後、200トンもの砲弾や火薬が爆破され、それに伴ってお城の一部も破損。その後も倉庫として使われていましたが、1950年には島の唯一のフェリーボートがハドソン川の川底に沈み、島は放棄されました。


■スピナロンガ(カリュドン)

ギリシャにあるこの島は、もともとはクレタ島とつながる半島でしたが、ヴェネツィア共和国により統治されていた1526年に半島から切り離されて島になったという歴史があり、地中海でもっとも重要な海上要塞になりました。

1715年にはオスマン帝国が占拠し、1903年まで居座っていました。1903年から1957年まではハンセン病患者のコロニーに。その5年後の1962年に最後の牧師が島を去り、以来島に住人は誰もいません。

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